スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

WSJT-Xで未交信局を表示する方法

  色をとりあえずこんな風に設定した。 設定>一般から、表示のところでDXCC、グリッド、交信済みを表示等にチェックを入れる。 とりあえずこれで、交信済み、未交信局の識別が容易になった。
最近の投稿

気象通報局?

 2020年12月23日16:45頃に日本語・中国語で気象通報局らしきものを受信した。 AMでは5855khz、USBでは5857.5khzで受信できた。

WSJT-Xウォーターフォールを見て交信可能か予測する

  WSJT-Xでは受信できても交信できないあるいは交信成立しない経験がよくあります。 小生の経験では、スペクトラム(設定は上記画像の通り)で黄色四角のドットがそこそこ認識できていれば大体交信できるようです。 5回読んでも応答がない場合は素直にあきらめます。

WSJT-XでRRRではなくRR73を送る

(初心者向け)WSJT-XでRRRではなくRR73で交信を終了するメッセージの送り方がわかったので、メモします。 Tx 4のグレーのボタンをダブルクリックします。 RRRがRR73に変わりました。これだけです。

FTDX1200とWSJT-Xの接続(FT-8)

 YaesuのインターフェイスユニットSCU-17を使ったFTDX1200とWSJT-Xの接続設定の備忘録です。 FTDX1200とSCU-17はメーカーの取り扱い説明書をみて、正しく接続し、仮想COMポートを設定しておくこと。 FTDX1200のメニュー設定 039 CAT RATE 38400bps 040 CAT TIME OUT TIMER 10msec 041 CAT RTS ENABLE 067 PC KEYING ON (Digital Sound CWを使用する際にはON) 099 SSB LCUT FREQ OFF 100 SSB LCUT SLOPE 18db/oct 101 SSB HCUT FREQ OFF 102 SSB LCUT SLOPE 18db/oct 104 SSB TX BPF 3000WB 180 VOX SELECT DATA WIDTHノブで4000Hzに設定 その他はとりあえずデフォルト値。 SCU-17の設定 特に設定するところはないが、LEVEL TXつまみで、ALCが振れるように調整する必要あり。WSJT-Xで送信になった時に確認する。 WSJT-Xの設定 シリアルポートは仮想COMポートのEnhanced側を指定 PTT方式は仮想COMポートのStandard側を指定(RTSにチェック) その他は画面の通り 送信時の注意 WSJT-XのスライドバーとSCU-17のLevel TXを微調整してALC範囲内でメータが振れるように調整すること。 以上

FT-991AとDigital Sound CWの設定

 (仮想COMポート設定済み・WSJT-X・USBモードでの運用が可能なメニュー設定状態に加えて) FT-991A 060 PC KEYING DTR Digital Sound CW(DSCW) メニュー>信号入力>右側か左側(Signal Toneのグラフ波形が表示されればOK)*うまく行かない時はサウンド設定を確認する。 メニュー>初期設定>COM設定>Standard側を選ぶ メニュー>Key Controlの設定>DTR その他(DSCW) マクロは設定したいマクロボタン上で右クリック、表示されたテキストボックスに送信したい定型文を入力する。 マクロボタンの表示名称は、マクロ編集画面の左下にあるCaptionに入力して変更できる。

国内用FT8(FT-8周波数)

日本国内で使用されている国内局間FT-8周波数(自分がよく使用する周波数のみ) 80m: 3.531Mhz USB 40m: 7.041Mhz USB 2m: 144.46Mhz USB 0.7m: 430.51Mhz USB